bluetoothオーディオモジュールから楽曲情報等を出力させてELモジュールに表示させたいです。
有料でもかまいませんのでご教授願います。

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kozimaさん、はじめまして！ようこそいらっしゃいませ。

この掲示板は無償の情報交換の場ですので、公開の内容でよろしければご活用ください。

なお私を含めまして、回答する人は良識に基づき極力正確な回答を心掛けますが、得られた回答により実験や製作をされる際は、皆様ご自信の責任においてお願いします。

もしお仕事などで、公開できない内容が含まれますご相談の場合は、この掲示板を離れまして有償にてやり取りを進めていただく事となります。

さてさて、おそらくは公開で差し支えありませんかと思いましてお話を進めます。
Bluetoothオーディオでは、オーディオデータはA2DPというプロファイル（仕様）に従って伝送されます。
曲名などのオーディオ関連データと、一時停止などリモコン用の制御情報は、AVRCPというプロファイルに従って伝送されます。
お使いのBluetoothオーディオモジュールがAVRCPに対応していますかどうか、まずはご確認をいただくところからになりますかと思います。
型番や情報源へのURL、写真などを貼り付けていただくと、お話がスムーズに進められるかと思います。

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ありがとうございます
さっそくですが
KRC-86Bというモジュールを購入しました。
一応AVRCP1.4ですので購入しました。
ストロベリーリナックスのグラフィック有機EL100X16
も購入しました。Arduinoか何か液晶制御用のハードも
購入予定ですが、その先の情報がweb上にも全くなく、困っていました。該当の商品としてはSoftBank SELECTION ｍｕｓｉｃ ｐｉｅｃｅ ピンク　なるものがあったので購入し、あまりにも液晶が小さく使えないので分解して液晶交換できないかと中を開けたところ、妥協しました。
これが今の現状です。

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SoftBank SELECTION ｍｕｓｉｃ ｐｉｅｃｅ ピンク

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kozimaさん、こんばんは。

貼り付けていただきました、Bluetoothオーディオモジュール・KRC-86Bの写真からは、下辺（J1|J2||J3|J4のならび）に15本、左辺に5本の端子が見えます。
おそらくはこれらの端子を通じて電源を供給したり、オーディオや制御信号を入出力する事になるのでしょう。
KRC-86BをGoogle画像検索すると、これらの端子への機能割り当ての様子が見られます。
せっかくですのでここに書き留めておきましょう。（）内は私なりの注釈です。

下辺・左から右に向かっての順で、
1 VCC （電源+入力）
2 GND （電源-入力）
3 NC （未使用）
4 LED+ （LEDのアノードを接続）
5 LED- （LEDのカソードを接続）
6 NC （未使用）
7 NC （未使用）
8 NC （未使用）
9 AGND （アナログ共通・GNDと接続）
10 OUTR （アナログオーディオ出力・右チャンネル）
11 OUTL （アナログオーディオ出力・左チャンネル）
12 NC （未使用）
13 AGND （アナログ共通・GNDと接続）
14 INR （アナログオーディオ入力・右チャンネル）
15 INL （アナログオーディオ入力・左チャンネル）

左辺・上から下に向かっての順で、
16 COM （コントロール共通）
17 PLAY/STOP （COMと接続すると、再生または停止）
18 VOL+/NEXT （COMと接続すると、音量アップまたは次の曲）
19 VOL-/REV （COMと接続すると、音量ダウンまたは前の曲）
20 EN （COMと接続すると、電源オン/オフ?）

17〜20の、COMとの接続には、押しボタンスイッチを経由する事になります。

さて、曲名などの情報をマイコンなどで取得・表示などができるための端子名としましては、UARTと呼ばれるインターフェースの場合はTX,RX,TXD,RXDなど、I2CではSCL,SDA、SPIではMISO.MOSIなど、です。
これらの名前が見つかると、なんとか出来るかも、となるのですが、残念な事にここには見当たりません。
AVRCPについては、押しボタンスイッチからのコントロールにのみの対応のようです。
調べてみたところ、Bluetoothオーディオモジュールとして、様々な基板が出回っていますが、AVRCP対応はどれもコントロールのみのようなのです。

曲名などの情報取得までに対応するBluetoothオーディオモジュールを自作するとなりますと、ESP32あたりを使って、A2DPやAVRCPへの対応はライブラリ（既製のソフトウェアの部品）を組み合わせて作り上げる方法があるのかな、と思います。
ESPもいじり始めると面白いですよ。Wi-FiもBluetoothも思いのまま、なんでも出来るようになります。なんでも出来るの裏には、なんでも自力で、が隠れているのですけどね。

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